Web制作業務の流れ・ワークフロー
Webサイトの制作は、様々なメンバーがいくつもの工程を経て成立する業務です。
プロジェクトは当社制作チームが主導しますが、発注いただくクライアント様にもご協力をいただきながら進行する必要があります。
このページでは、どのような流れでWeb制作が行われていくのかを、主に制作側の当社の視点からご紹介いたします。
提案・契約
- 新規相談への対応
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見込み客に対する簡易なヒアリングとアポイント
- 提案内容の策定
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現状の分析と課題抽出を経て、Webサイト制作による解決策を提案として考える
- 提案書セットの作成
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提案書と見積書をデータで用意する
- 提案
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Web・対面のミーティングもしくはメールやチャットにて提案を行う
- 契約の締結
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契約書を用意し、電子契約ツール（クラウドサイン）で合意締結する
準備
- プロジェクト環境の準備
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社内ツール（Notion、Google drive、ChatWork etc.）にてプロジェクトの立ち上げ、制作・開発環境を作る
- 仕様書・ヒアリングシートの準備
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仕様書・ヒアリングシートを準備する
- キックオフミーティング・ヒアリング
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仕様書に基づいて、プロジェクトの前提条件などの説明を行い、ヒアリングを行う
企画・設計
- 仕様書の完成
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これまでのミーティングやヒアリング内容の整理、およびプロジェクトの今後の進行について仕様書に落とし込み、仕様書を完成させる
- サイトマップの完成
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ハイレベルサイトマップを、ページ単位まで詳細化・論理構造化する
- ワイヤーフレーム作成
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画面の構造、ページ内のコンテンツの大枠（h2要素の具体的な文言まで）を定義する
制作
- デザイン方針策定
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色・フォント等のガイドライン、パーツを作成する
- 基本ビジュアル制作
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主要画面（主にTOPページ）のビジュアルを確定する
- ビジュアル展開
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基本ビジュアルをほか必要なページに展開する
- コンテンツ・記事の流し込み
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記事原稿・画像類を制作サイトに反映する
- その他のコンテンツ制作
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ロゴ制作やイラスト制作、コピーライティング、写真撮影など、Webページのデザイン以外の制作を行う
実装・構築
- 開発環境の整備
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開発サーバやバージョン管理システムの準備を行う
- コーディング
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コーディングガイドラインに従ってコーディングを進める
- CMSの構築
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CMS（主にWordPress）を開発する
- 各種機能の開発
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フォーム等の機能やフロントのアニメーションなどを開発する
- 解析ツール設定
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Googleアナリティクス、Googleサーチコンソール、Googleタグマネージャーなどの各種設定とHTMLへの埋め込みを行う
テスト
- テスト公開
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テスト版のウェブサイトを公開する
- ブラウザチェック
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網羅的なブラウザチェックを実施する
公開
- リリース計画
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クライアントから公開の承諾をとり、公開当日のタスクをまとめる
- 公開
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公開作業を実施する
- 公開後テスト
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本番環境ならではの差異がないよう、軽微なテストを実施する
- 公開後フォロー
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無事公開されたことをクライアントに報告する
運用
- マニュアル作成
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運用に必要な手順を記載した運用マニュアルを納品する
- 運用ミーティング
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運用のオリエンテーション、懸念事項のヒアリング、フィードバックのためのミーティングを行う
